About

1|ネパールとのつながりから生まれたブランド
登山家・花谷泰広は30年にわたりネパールの人々や自然と関わってきました。その中で出会ったのが、カトマンズの工房で続けられている手織り・手染めの布づくりです。
彼らの技と誇りはネパールの文化そのものであり、地域の暮らしを支える大切な仕事です。一枚ずつ丁寧に織りあげられる布は、職人の手の温度や時間がそのまま表れるような味わいがあり、量産品とは異なる、手仕事ならではの存在感を持っています。その裏側には、成長をともにしてきた家族や仲間の暮らしがあり、職人たちにとってものづくりは“技術”であると同時に“生活そのもの”でもあります。
NIMA LINE は、こうした手仕事に敬意を持ち、その価値を日本へ丁寧に届けたいという思いから始まりました。
2|ものづくりと地域の福祉を支える取り組み
私たちとつながるカトマンズの工房では、ものづくりと同じくらい大切にしている活動があります。それが、近隣の障がい者学校への支援です。学校に必要な医療品や教育備品を届けたり、子どもたちに寄り添うセラピストの活動をサポートしたりと、目の前の“必要”に応える実直な取り組みを続けています。
また、ネパールには、孤児院や福祉施設入居者が働く小さな工房など、社会的に弱い立場にある人たちが手仕事を通じて収入を得ている場所が多く存在します。
NIMA LINE は、これらの施設で作られた製品も積極的に扱い、販売を通じて継続的な支援へとつなげていきます。
「必要とされるところに、必要な形で届く」ーーそんな支援の在り方を大切にしています。

3|買うことが支えることにつながる“等身大の循環”を
特別なことを意識しなくても、手にしたものが自然と誰かの力になる。 NIMA LINE が目指すのは、そんな日常に溶け込むやさしい支援の形です。
手仕事の製品を選んでもらうことで、現地の教育・福祉活動へ資金が届けられ、その積み重ねが、学校の環境改善や施設の運営を支える力になります。
大きな変化を一度に起こすのではなく、“続けられる支援”を積み重ねること。それが結果として、長く確かな支えにつながっていくーー私たちはそう信じています。

4|NIMA LINE のこれから
NIMA LINE は、ネパールと日本の間に持続的な関係を育てていきたいと考えています。
購入する人、作り手、学校や施設、それぞれが無理なく関われる関係性は、長く続く支援の土台となります。これからも、製品を通じてネパールの文化や技を丁寧に伝え、一つひとつの選択が誰かの生活や教育を支える力になるような仕組みを整えていきます。
そして、ブランドの歩みとともに少しずつ、ネパールの未来へ貢献できる循環を広げていくことを目指します。